カテゴリー
コンクリートの地下1階がエントランス、木造の白い箱の下が仕事場で上が住宅という構成。 仕事場と住宅を繋ぐ空間として、ロフト的な空間を挿入した。上下からアクセスできるバッファーゾーンのような空間は、双方の収納や仕事場の延長、住まいの拡張など、フレキシブルな使われ方に対応できると考えた。外壁の開口部は、何度か試みている既製品のサッシを利用して室内から見ると全開放されるという納まり。