夫婦と父親の三人が暮らす住宅。
敷地は、間口4.5m奥行き13mの細長い形状で、周囲には境界線に沿って、隣家が建ちご並ぶ。仮足場が最低限設置可能なスペースを残し、建物は建蔽率一杯に計画した。
外周部に柱のない鉄骨造にし、窓の開け方と、家具と柱のあり方を工夫することで、開放感のあるスッキリした空間にした。RC部分を蓄熱体として利用した床暖房を採用し、緩い階段でつながった住宅を、冬でも快適な環境にしている。
基本設計時に作った模型たち。現在は実施設計・見積もり調整の段階です。
地鎮祭は敷地の裏手のお寺さんに仏式で頼みました
当日は隅田川の花火大会の日でした
敷地は会場近くにありますので
来年は屋上デッキから花火を見ることができます
確認申請がおり次第着工する予定です
着工しました。
事務所からも近いので頻繁に現場に行きたいと思います。
写真は地盤改良をしているところです。