まちの至る所で目にする補強コンクリートブロック塀。
「
地震などの際に壊れると、
避難の妨げになったりする恐れがあり
実際に、平成30年 大阪北部地震の際に、
まずは、ブロック塀のあれこれを確認しましょう。
下記6項目は、
◻︎コンクリートの基礎部分はあるか
◻︎塀に鉄筋が入っているか
◻︎塀の高さは、地盤から2.2m以下か
◻︎塀の高さが1.2m以上の場合、塀の長さ3.4m以下ごとに
◻︎塀の高さが1.2m以上の場合、基礎の値入れは30cm以上
◻︎塀の厚さは、10cm以上あるか。(塀の高さが2.0〜2.
いろいろと数字が出てきてややこしかったですかね?
国土交通省の
ぜひこちらも併せてご覧ください。
次にこちらは、日を決めてでも ちょこちょこ確認しておきたい項
1項目ですが、塀の隅から隅まで注視しましょうね。
◻︎傾き・ひび割れなどの欠損はないか
自分でのチェックが難しい・チェック項目に
1つでも該当しない部
前述したように、
改善工事を終えるまでの間は、
令和3年1月に開館した、茨城県筑西市 ザ・ヒロサワ・シティ内にある
廣澤美術館へ行ってきました。
建物を囲む広い庭は、3つのゾーンに分かれており、総称「
命名者は、元号 令和の考案者といわれている中
日本庭園は、作庭家の斉藤忠一氏。
他2つの庭園は、
(門扉をくぐってから建物まで少し歩きますが、
まずは建物までいき、
美術館の入館券で、
鉄筋コンクリート造の床面積498平方メートルの平屋美術館。
「
見に行ってきましたが、確かにその通り。
身長16
外観の隠れているシーンが多々ありました。
平面図を見ると三角形をしている建物なのですが、
庭園には水場もあり、
フランク・ロイド・ライトは「自然と建築の融合」
「自然・健康・
うーん、あれこれ思考を巡らすのはおもしろいですね。
今回の見学は、(もちろんできうる感染対策は行った状態で)
緊急
伺ったタイミングでは、
コロナ禍になってから、
一刻も早く、