前回に続き、大掃除前の秋掃除についてお話していきます。
カーテンの洗濯
フックをつけたまま洗濯機へ、
すると何の問題も洗濯完了!(あ、
あとは元の位置にカーテンを取り付け、
洗濯干しにかけて外干しする方法もありますが、
さあ、カーテンが綺麗になったなら もちろん窓掃除もしたいところですよね。
まずは思い切り水をかけ、
網戸は、水で濡らしたメラミンスポンジで上から下になぞるだけ。
思い切った模様替え
我が家の場合、
大きな模様替えを考えて、
いかがでしたか?秋掃除について2話にわたりお話してきました。
今月のコラムは、大掃除前の秋掃除vol.1
そしてvol.2と2話に分けて、掃除についてお話します。
15日と31日に更新しますので、
この2話を読んでもらうタイミングで掃除をしていただければ、年末の大掃除は楽になるはず◎
それでは、vol.1 お話していきます。
・気温が低すぎると落ちない油汚れが、簡単に落ちる
・冬場よりは洗濯物の乾きも早い
・水や風が冷たくない
・イベントの多くなる年末より、若干余裕がある…かも?
フローリング掃除
夏の間についた汗などのベタベタ汚れを、本格的に寒くなる前に落とします。
床用のクリーナーを使うほか、バケツ1杯の水に対して中性洗剤を1・2滴たらした液もおすすめ。
これならどの家庭でも、作りやすいのではないでしょうか。
換気扇掃除
こちらもベタベタの油汚れがつきやすい場所。まだ気温の高いうちにやつけましょう!
奥までやる場合など、怖さのある時はブレーカーを落としてからやりましょう。
オキシクリーンを使いたいところですが、オキシクリーンはアルミ製品への使用NG。
黒ずんでしまうそうです。代わりにセスキ炭酸ソーダで。
粉末タイプを購入して、セスキ水を作ればコスパも良しです◎
季節家電の大掃除
分解できない季節家電の掃除は、とても時間がかかり厄介ですよね。
エアコンは無理をせず、業者に頼むのも1つの手です。
冷風扇等の季節家電は、秋の夜長にやってしまいましょう!
私は つい先日、掃除機と綿棒・ウェットティッシュ
アルコール(外側にのみ使用)・乾いた布を駆使して、1時間試行錯誤しながら掃除しました。
内部に溜まっていた埃も無くなり、綺麗な姿で箱に収納。また来年!
かわりにミニストーブをだして、こちらの季節替え?も完了です。