今日は私の読書方法について。
まず用意するのは、本・鉛筆・付箋・ノート。
知らない単語・深掘りしたいワード・覚えておきたい記述それぞれに印をつけながら読み進めていきます。
独自のルールではありますが、知らない単語には◯を、
深掘りしたいワードは四角で囲み、覚えておきたい記述は隣に線を引いています。
自分が読んでいて「あの本に通ずるところがあるな」と思ったり、
「あとで◯◯についても調べるかも」とその時閃いたことも全て余白に記入。
すぐ忘れてしまうので…。笑
何かしら記入したページには、付箋をつけて次のページへ。
ある程度挟んである付箋が溜まってきたら、読書タイムならぬ読書振り返りタイムを設けます。
付箋をつけておいたところを中心に、この本を手放しても覚えておきたいフレーズや、
印をつけておいた箇所・調べごとをノートに書き写しながら理解を深めていきます。
書き留めている間にまたいろいろな思いが浮かんでくるので、それもまた書き留めます。
あとからノートを見返すと、何かのヒントになってくれることもあり、
私にとってはただの読書記録でなく
アイディアの原石の宝庫でもある1冊がいつの間にか仕上がっていく感じです。
付箋をつけておいた箇所を全てノートに書き留め終わったら、また読書へと戻ります。
作業しつつ読むのは、先ほどと同じ。
付箋が溜まったら、またノートへの繰り返しです。
そんな読書方法を続けていたら、いつの間にかノートもこれだけ溜まりました。
本棚に限りがあるので、読み終えた本は定期的に売りに出していますが、
このノートは今のところ手放す未来が見えません。
例年、GW明けまで花粉に悩まされる私にとって、
ここ最近になってようやく室内でもマスクを外して空気清浄機なしでも
快適に生きられる生活が戻ってきたという感じです。
この時期に次に私が取り組むのが、ホコリ対策!
(自身がホコリアレルギーというのもありますが、)
家族の健康に直結するのでホコリはないに越したことありません。
窓を開けることが難しい・家の中がジメジメしやすくなる梅雨時期までに、
今のうちにいろいろと対策しておくと、後が楽ですよ。
家族が集まる場所には、特に多くのホコリのもとが持ち込まれます。
窓際や空調による風の通り道や、
静電気を帯びる電化製品周辺は、特にホコリの溜まりやすいゾーン。
我が家の場合、家族みんながよく集まるのは「玄関・リビング・寝室」の3部屋。
3部屋の巾木に、マスキングテープを貼っておきます。
特に玄関は、扉を開け閉めするたびに砂埃が…!
常、掃除できたら良いのでしょうがなかなか難しいので、先にマスキングテープを貼っておきます。
汚れてきたら張り替えるだけ。
ちなみにマスキングテープを貼ることは、浴室への扉下のパッキン部分にもおすすめ。
カビ対策にも一役かってくれます。
冬場に着倒して、もう破棄するフリースや裏起毛の洋服はありませんか?
適当な大きさに切ったら、起毛面を外側にして、
雑巾として活用したり割り箸に巻き付けて使ったりすると、
ホコリキャッチャーとして非常に良い働きをしてくれます。
ふわふわとした素材ですので、窓や液晶などを傷つけることなく掃除できるのも利点。
手近なところにストックして、こまめに掃除できるように準備しておきましょう。
静電気を帯びる電化製品周辺には、これが欠かせません。
まずは乾拭きで拭き取り掃除をします。
次に、柔軟剤を40倍ほどの水で薄めた液をつくり、その液を雑巾に染み込ませたら固く絞って拭きます。
たったこれだけで静電気を発生させにくくできるので、次からホコリがつきにくくなります。
扇風機などの季節家電を片付ける時に、
最後にこの作業をしておくことも同じ理由からおすすめです。
ジメジメし始めてからのホコリ掃除は本当に大変、乾燥している間に対策して楽をしましょう。