2020.11.15
  • コラム

〇〇一体型浄水器と節約節水の話

女性は妊娠すると、心身にさまざまな変化が起こります。

その中でも私自身が驚いた体験であったのが、

水道水を薬品くさく感じ飲めなくなったこと。

約25年間、浄水器のない環境で育った私でしたが、

妊娠を機に、水道水は浄水器を通した水でないと飲むことができなくなりました。

 

 

 

置く場所に悩まない浄水設備

浄水設備のついたウォーターサーバーや

ペットボトルの導入も手ですが、

「置く場所も無いし、浄水できるまでを待つのも嫌。

浄水と水道水を、常に手軽に使い分けたいなぁ」という方には、

蛇口一体型の浄水器が手軽で場所も取らないのでおすすめです。

 

 

 

浄水器内部の細かなフィルターが、

水に含まれるミネラルはそのままに、塩素だけ除去してくれます。

先にも触れましたが、妊婦のとき久しぶりに水道から出る水を

ゴクゴク飲めた時には感動すら覚えるほどでした。

水を変えるだけで、飲み物・ご飯も美味しくなり2度驚き。

こんな身近に幸せが潜んでいたなんて!

 

 

 

我が家が使っている製品は、

内部に取り付けるフィルターを3ヶ月に1度交換して使います。

「そろそろ交換時期ですよ」とフィルターが自宅ポストへ届くので、

ズボラで忘れっぽい私でも滞ることなく交換できます◎

フィルターを交換するタイミングで、蛇口やホースもしっかり掃除。

「毎日そこまでは手が回らない」という掃除を行う、良いタイミングとなっています。

 

 

 

ちなみにこのフィルター、

3ヶ月使用した後でもまだまだ余力があるそうで、

しっかり乾かした後に靴箱やクローゼットへいれてあげれば、

今度は脱臭の力を発揮してくれるそうで、我が家のあちこちで大活躍しています。

 

 

 

水も地球の貴重な資源

シャワータイプで食器洗いをすれば、

より早く濯ぐことができるという話を耳にしてからは、

節水・節約を意識して、シャワータイプを活用するようにしています。

いろいろな物が高騰している世の中ですからね、

締められるところは締めていかないと…!

 

実践中の節水・節約法は下記の4つ。

・浴室のシャワーヘッドを節水ヘッドに交換

・トイレは小レバーを習慣化

・洗濯はお急ぎモードを選ぶ

・各水道の元栓を絞る

皆さんのおすすめの方法があれば、是非教えてくださいね。

 

文:吹井美奈子

(リンク先が新しくなりました!フォローをお願いします)

TOP