2021.10.15
  • コラム

大掃除前の秋掃除vol.1 

今月のコラムは、大掃除前の秋掃除vol.1

そしてvol.2と2話に分けて、掃除についてお話します。

15日と31日に更新しますので、

この2話を読んでもらうタイミングで掃除をしていただければ、年末の大掃除は楽になるはず◎

それでは、vol.1 お話していきます。

何故、秋掃除が良いか

・気温が低すぎると落ちない油汚れが、簡単に落ちる

・冬場よりは洗濯物の乾きも早い

・水や風が冷たくない

・イベントの多くなる年末より、若干余裕がある…かも?

フローリング掃除

夏の間についた汗などのベタベタ汚れを、本格的に寒くなる前に落とします。

床用のクリーナーを使うほか、バケツ1杯の水に対して中性洗剤を1・2滴たらした液もおすすめ。

これならどの家庭でも、作りやすいのではないでしょうか。

換気扇掃除

こちらもベタベタの油汚れがつきやすい場所。まだ気温の高いうちにやつけましょう!

奥までやる場合など、怖さのある時はブレーカーを落としてからやりましょう。

オキシクリーンを使いたいところですが、オキシクリーンはアルミ製品への使用NG

黒ずんでしまうそうです。代わりにセスキ炭酸ソーダで。

粉末タイプを購入して、セスキ水を作ればコスパも良しです◎

季節家電の大掃除

分解できない季節家電の掃除は、とても時間がかかり厄介ですよね。

エアコンは無理をせず、業者に頼むのも1つの手です。

冷風扇等の季節家電は、秋の夜長にやってしまいましょう!

私は つい先日、掃除機と綿棒・ウェットティッシュ

アルコール(外側にのみ使用)・乾いた布を駆使して、1時間試行錯誤しながら掃除しました。

内部に溜まっていた埃も無くなり、綺麗な姿で箱に収納。また来年!

かわりにミニストーブをだして、こちらの季節替え?も完了です。

 

文:吹井美奈子

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