空間の質の良し悪しを決める項目の1つに快適さが挙げられます。
快適さは、居心地の良さという漠然としたものでありながらも
不愉快がないかという観点からも測ることができますね。
今回は、使い勝手に着目して生活に密着したスイッチを見ていきましょう。
照明や換気扇などを操作するためのスイッチ
タイプ1.手動でオンオフを選択するもの
タイプ2.タイマー機能のついたもの
タイプ3.センサーがオンオフを選択するもの
家庭内で一番多いのは、タイプ1ではないでしょうか。
タイプ2は、照明や湯舟のお湯はり機能にも搭載されていますね。
タイプ3は、家庭でいえば人の動きを感知して光る照明など。
オフィスビルや大型商業施設では、タイプ2・タイプ3のスイッチのほうがよく見かけます。
手動でオンオフを切り替えるスイッチは、ワイドスイッチ(画像参
もちろん指で押すこと前提ですが、
住まいなら寝室・オフィスならスクリーンを用いる会議室には、
部屋を暗くしたい時に、
リモコンスイッチには、
タイプ3のセンサーは、
防犯を意識して玄関や勝手口周辺に取り付けたり、
スイッチの高さは、一般的には110〜120cmの高さ。
日常生活を具体的にイメージしながら、スイッチの位置・
最近はスイッチ1つとっても、