まちの至る所で目にする補強コンクリートブロック塀。
「
地震などの際に壊れると、
避難の妨げになったりする恐れがあり
実際に、平成30年 大阪北部地震の際に、
まずは、ブロック塀のあれこれを確認しましょう。
下記6項目は、
◻︎コンクリートの基礎部分はあるか
◻︎塀に鉄筋が入っているか
◻︎塀の高さは、地盤から2.2m以下か
◻︎塀の高さが1.2m以上の場合、塀の長さ3.4m以下ごとに
◻︎塀の高さが1.2m以上の場合、基礎の値入れは30cm以上
◻︎塀の厚さは、10cm以上あるか。(塀の高さが2.0〜2.
いろいろと数字が出てきてややこしかったですかね?
国土交通省の
ぜひこちらも併せてご覧ください。
次にこちらは、日を決めてでも ちょこちょこ確認しておきたい項
1項目ですが、塀の隅から隅まで注視しましょうね。
◻︎傾き・ひび割れなどの欠損はないか
自分でのチェックが難しい・チェック項目に
1つでも該当しない部
前述したように、
改善工事を終えるまでの間は、