2020.6.15
  • コラム

非常グッズの見直し&予期せぬ訪問客

隙間時間ができた際の恒例ともなりつつありますが、

非常時の持ち出しリュックの中身を見直しました。

 

「これだけコロナウイルスが流行っているなかで、

避難しなきゃならない事態が起きたら大変だ….」と考えた人も多かったようで、

このところ防災士監修の非常用リュックの売り切れが目立ちますよね。

私も「これ良いなー」と思っていた、

非常用リュックや折り畳み式のヘルメットがあったのですが、

結局手に入れることができないまま今日にいたります…。

次回入荷に備えて、予約しておこうかな。

 

 

 

自宅保管用 1軍・2軍

我が家、予々

持ち出しリュックは1つである必要がない」と感じていたため、

1軍と2軍の2組に分けて荷物を整理し直しました。

(画像は1軍整理前のもので、

整理後のバッグには替えの下着・靴下などの衣類を追加しました)

1軍は、とにかく避難所までに無事にたどり着くことを意識して詰めます。

 

2軍には、食品を少しずつとタオル類・子ども用品などを。

食品やタオル類は、避難所まで行けば頂ける可能性があるので2軍。

子ども用品は、普段使っているマザーズバッグを

そのまま持ち出した方が早い気がしているので2軍扱いです。

 

 

 

車載用は車載専用の物を

良い機会ですので、車載用の非常時グッズも見直しました。

非常時グッズは、必ずしも自宅にいる時に必要になるとは限りませんよね?

かといって、車を利用する際に

毎回非常時用のリュックを載せたりおろしたりするのも厄介すぎます。

 

車内は高温になりやすいので、食品は車載用の備蓄グッズを選んで、

賞味期限などの日付を確認して入れ直し。

車内からの避難だけでなく、

車内に閉じ込められた(大渋滞にハマったetc)ことも想定して準備しました。

 

少し未来の日付を見ながら、

「また次も、のんびりダラダラと家で詰め替え作業ができますように」と祈りを込めて…!

 

 

 

今年初、蜂の巣…!

話は少しそれますが、車載用グッズの載せ替えを行っている時

ふと家に目をやるとベランダに小さい蜂の巣が…!予期せぬ訪問客です…。

7月頃からは蜂の行動も活発になりますから、その日のうちに駆除しました。

 

個人で駆除できる場合もありますが、

専門業者に駆除をお願いした方が良い場合も勿論あります。

市区町村によっては、個人で駆除か業者駆除かのどちらにすべきか

相談に乗ってくれたり現地に見に来てくれたりもします。

巣が大きくなる前に、家の周りに巣ができていないか点検しましょうね。

 

文:吹井美奈子

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