我が家には、好奇心旺盛な0歳児と
イヤイヤ期の抜け切らない怪獣3歳児がおります。
彼らの子ども部屋?おもちゃ部屋に、
和室を充てているのですが、先日ついにやられました…。
障子にペンをプスッ…!!
すぐ直す元気がなかったため、
数日は雨戸を閉めた状態のまま過ごしていました。
しかし、いつまでもこのままというわけにもいきません。
「直さなくては、やらなきゃやらなきゃ」と思っている間に、
あれ?さらに無惨な姿になっているではありませんか。
プスッとされた部分を覆う形を何にしようか悩んでいたのに。とほほ。
重い腰を上げ、さぁ直します
まず穴の空いた部分の障子紙を、桟に沿ってカッターで切り抜きます。
(障子紙全体の張り替えの場合には、剥がし剤を使いますが、
今回は一部だけなので簡単に切り抜き方式で。)
カラーは3歳児のリクエストにお答えして、黄色とピンクに決定。
和紙を必要分より少し大きめに切ったら準備OK。
あとはのりで貼って乾けば完成です。
障子特有・和紙特有の、明るく柔らかな太陽光が注ぐ空間になりました。
「黄色とピンクチョイスか、派手だなぁ」と思いましたが、
子どもらしく良い仕上がりになったかなと思います。
ちなみに…3日後にはまたもこんな姿に。
同じ方法で直しましたが、やはり子どもたちが狙っている様子。
破れにくい障子紙(プラスチック障子)でなくてはダメですかね?
うーん、どうしたものか。
皆さま、お知恵をお貸しください。