2019.4.15
  • コラム

台風接近前の備え

台風接近のニュースが流れた時、みなさんはどんな対策をしますか?

だんだんと暖かい日が増えてきて、

台風とまではいかなくても、3~5月は春突風・メイストームが起こる日も。

今日は、台風接近前の備えに関しておさらいしておきましょう。

 

 

 

必ずチェック 排水周り

雨が降ってきた時のことを考えて、

排水桝や、ベランダ・屋上のドレイン周りのゴミを取り除いておきましょう。

強風によって集められた葉などで、

万が一にも詰まってしまうと雨水が溢れかえる恐れがあります。

桝の詰まりは、最悪の場合 室内に逆流するので要注意

排水桝は、マイナスドライバーを使えば

簡単に蓋を外すことができるので、日ごろからお手入れする癖をつけると良いですよ。

 

 

 

ちなみに我が家は、排水桝を3カ月に1度ほど点検していますが

蓋にキッチン用の排水溝ネットをかませているため

小さな虫や落ち葉の入り込みを防いでいるので

排水桝の中の掃除はほとんど必要ありません!おすすめです。

 

 

 

移動できるものは室内または軒下へ

ベランダへ出たついでに、ベランダの手すりにガタつきがないかを確認。

緩んでいたら、ビス部分をしっかり固定します。

つづいて、物干し竿は下に転がしておくか室内へ移動。

自転車やバイク・鉢植え等の、

室外にあって移動できるものはなるべく室内に持ち込みましょう。

室内に持ち込めない場合は、軒下に倒しておくのが良いです。

プロパンガスをお使いの場合は、

ガスボンベを留めている鎖が緩んでいないことを確認。

 

 

 

開いているところは全て閉める

最後にシャッターや雨戸を閉めれば、接近の備えは完了です。

「うんうん、これで完璧だね」と思った方、

実は忘れている場所があるのです!!

それが24時間換気システムの給気口

給気口が小さく見落としがちですが、ここも風雨の侵入経路です。

取扱説明書に従って、給気口のスライドシャッターを閉めてくださいね。

 

文:吹井美奈子

2019.3.31
  • コラム

まちをよーく見てみよう vol.12

海の近くを車で走っていた時、

ふいに信号機の屋根のようになっている

帽子のつばの形の有無・つばの長さが気になりました。

このつばの部分、画像のようにほぼグルっと1周している場合と

上に1/4周程度しかついていないものなど場所によってさまざま。

さて、その違いは何でしょう?

 

 

 

白色灯タイプとLEDタイプ

まず、大きく分けて現行の信号機は

画像のような白色灯タイプとLEDタイプの2種類があります。

 

 

昔からある白色灯タイプは、白色灯の前に

赤・青・黄の色のついたカバーを取り付けることで

各々のカラーに見せて光らせていました。

対して、あとから登場したLEDタイプは

赤・青・黄の色のついた電球がそれぞれ光ります。

信号機に帽子のつばがつくのは、白色灯タイプのみ。

カバーなのか電球なのか、この違いがつばの有無に関係するのです。

 

 

 

つばの有無は日光の影響

結論を先に述べてしまえば、この小見出しの通りです。

白色灯の場合は、後ろから光を当てて各色を光らせていましたが

信号機に日光が射しこんだ場合、光って見えてしまうという悪い点が…!

実際には赤が光っているのに、

日光のせいで青も光っているように見えるなんてことが起きるのです。

これでは、大きな事故が起こりかねません。

そのため、つばを設けることで日光の射しこみを防いでいるのです。

対してLEDタイプは、発光していない色は

LEDが埋め込まれた板の黒に見えるので、つばが必要ないということ。

 

 

 

つばの長さは方角次第

では、どうしてつばの長さが異なるのでしょう?

キーワードは、前述に出てきた日光の射しこみ

信号機の設置場所によって、日光の射しこみ具合は異なります。

信号機が南を向いていると、日の出から日の入りまでのほとんどの時間

信号機に日光が射しこむこととなります。

 

 

そうすると、つばの守備範囲は広がり、画像のような形になるのです。

十字路の交差点に差し掛かった際に、注意して見ると

1つの交差点内でもつばの守備範囲の違いを見ることができます。

 

 

 

つばを見られるのも今だけかも

これにて、信号機におけるつばの有無・長さの謎が明らかになりました。

LEDタイプの信号機がどんどんと増えているので、

白色灯タイプの信号機を見られなくなる未来もそう遠くないかもしれません。

皆様いまのうちに、白色灯タイプの信号機をしっかり目に焼き付けて。笑

文:吹井美奈子

2019.3.15
  • コラム

鍵の収納方法 見直しませんか?

車両の窃盗方法であるリレーアタックという言葉、ご存知ですか?

ピッとするだけでよく荷物の多いときにも便利、

なおかつ鍵穴がないことで、

盗難防止にとても強いといわれてきたスマートキーですが

近年、「鍵をかけたのに車がない!」なんてことが起きているそうです。

 

 

 

窃盗の方法も実にスマート

窃盗は主に2人組で行われ、スマートキーから発せられる微弱電波を利用します。

1人が車のそばで待機し、もう1人がスマートキーを持った車の持ち主のそばへ。

スマートキーから発せられる微弱な電波を

持つ主のそばにいる窃盗犯が中継器を用いてキャッチして、

車のそばで待機している窃盗犯の1人に電波を送ります。

 

 

これで車のそばにスマートキーがあるのと同じ状況を作り出し、

車を始動させるのです。

一度エンジンがかかれば、止めない限りどこまででも行けます。

残念ながら闇の業者も多く、最後は車を解体して部品が売られていくそうですよ…!

 

 

 

 

防ぐ方法はないの?

キーを持ち歩く場合は、電波遮断ポーチへいれましょう。

住まいや会社の玄関付近に鍵をまとめて保管している方いらっしゃいませんか?

スマートキーは、なるべく建物の奥で

電波を遮断できるボックス等にいれて保管しておくのが安心ですよ。

文:吹井美奈子

2019.2.28
  • コラム

まちをよーく見てみよう vol.11

今回は、日本の道路標識の話。

運転免許を取得している人は、一通り勉強しましたよね。

免許取得から年月が経つと、

考えるまでもなくサラサラと情報が入ってくるようになる標識。

日本の道路標識は、

イギリスのものを参考にしていることご存知でしたか?

 

 

 

色の違い

標識は、色で大まかな役割分担がなされています。

赤色は危険や禁止、黄色は注意。ここは信号と同じですね。

青色は読みやすいので、指示や案内に使われます。

目に優しく落ち着く色とされてる緑は、

非常口の誘導等に使われています。

 

 

 

形のもつ意味

実際の大きさよりも大きく見えやすいと言われている

丸形は、禁止や規制。

(ですから赤色とセットで用いられることが多いです)

三角形やダイヤ型は、不安定絵注意を引きやすいので

…つまり注意!警戒や規制に用いられます。

対して安定感のある四角形は、案内や誘導に使われます。

 

 

 

実は以前も標識について…

2018年8月31日に更新した

まちをよーく見てみよう vol.9』のなかでも標識について触れています。

ぜひ合わせてご一読ください。

 

文:吹井美奈子

2019.2.19
  • インターン

インターンシップ 2019_02 太田さん

Community

この建物は家型の容姿を活かしながら、街の休憩所や待ち合わせ場所になり得るような建築である。ここに集まる人々は外から見るとまるで「家族」のような共同体を演じているように思えるであろう。

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