2020.3.31
  • コラム

食生活で花粉症に負けない身体つくりを

コロナウイルスの影響で、

マスクやティッシュペーパーが店頭から軒並み消失。

花粉症もちの皆さん、生きてらっしゃいますか…?

いくら「例年と比べて飛散率6割」といえど、

暖かさが日々増して、花粉の力は強さを増しています。

今回は、薬に頼るだけでなく

食生活で花粉症に負けない身体つくりをしようというお話。

 

 

 

・発酵食品

花粉症の予防食=ヨーグルトという認識も

かなり定着している気がするほど、言わずと知れた存在ですね。

この時期のスーパーのヨーグルト売り場は、

普段以上に種類豊富なヨーグルトが取り揃えられていたり、

POPに「花粉症対策に!」と書かれていたりと

売上面から見てもかなり主力商品でありそうな感じ◎

 

他にも発酵食品といえば、味噌・甘酒・糠漬けなどを挙げられます。

発酵食品には腸の善玉菌を活性化する働きがあるそうで、

腸内環境が整う→免疫力アップ→アレルギー症状の緩和へと繋がっていくそうです。

毎日の食事や間食に、手軽に取り入れられますね。

 

腸内環境を整える意味では、食物繊維も有効です。

食物繊維は、善玉菌の餌になってくれます。

大豆・さつまいも・アスパラガス・

みかん・椎茸・えのき・ワカメ…永遠と挙げていけそうです。

主食のご飯に、雑穀をプラスするのもオススメ!

(我が家では、きのこ類は小分けにして冷凍ストックしています)

 

 

 

・青魚

青魚に含まれるDHAやEPAには、

アレルギー症状を抑える働きがあると言われています。

家庭でも摂取しやすい青魚なら、イワシ・サバ・サンマあたりですかね。

青魚は缶詰もあるので、これも手軽に取り入れられそうです。

 

 

 

・油

えごま油・亜麻仁油などに含まれるα-リノレン酸にも

アレルギー症状を抑える働きがあると言われています。

炒め物を作るときの使用はもちろん、

納豆やサラダにスープ・お味噌汁に

ティースプーン1杯分の油をちょい足しするのもオススメです♪

 

 

 

正直な話

花粉たちには、もう少し他者に迷惑をかけない

繁殖方法を学んでほしいところです…笑

食べて力をつけて、負けずに頑張りましょう!!!

文:吹井美奈子

2020.3.15
  • コラム

〇〇ブーム到来!しかも健康法

さまざまなウイルスや花粉が流行っているなかで

「今の生活にプラスでできて、

ズボラな私でも長続きしそうな手軽な健康法はないかな?」と探してみたところ

何と足袋を履くだけの健康法を発見しました。

(建築現場では、土木用の地下足袋とは

やはり切っても切れない縁がありますから、嬉しい流行かも!?)

 

 

 

足袋を履いて得られるメリットとは?

・爪先が別れていることで、しっかり足の指を使った歩行ができる

→ほどよくツボが刺激されて自律神経を整えてくれる

・身体の重心が中央にくるようになり、姿勢もよくなる

→肩凝りや腰痛などの緩和につながる

 

ネットを使って調べてみると、

足袋を履くことで得られる効果が諸説載っていますが

私が実際に履いて生活して感じたのは上記2点でした!

 

ちなみに…他に得られる効果としては、

冷え性の改善・外反母趾の予防・

足指の発達に伴って土踏まずの発達などが挙げられていました。

 

 

 

足袋型 自体がブームの兆し

本当に履くだけで良いので、長続きしそうです。

始めてからの数日こそ履き心地に違和感があったものの、

ここ最近では何の違和感もなく生活しています。

足袋の形と同様の爪先の別れたパンプスやスニーカーも

流行っているようですよ!

 

皆さんも生活に足袋を取り入れてみてはいかがでしょうか?オススメです。

 

文:吹井美奈子

2020.3.10

デザイナーズFILE2020(カラーズ編著)に「銚子-H 増築」が掲載されています。

デザイナーズFILE2020(カラーズ編著)に「銚子-H 増築」が掲載されています。

ぜひご高覧ください。

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