コロナウイルスの影響で、
マスクやティッシュペーパーが店頭から軒並み消失。
花粉症もちの皆さん、生きてらっしゃいますか…?
いくら「例年と比べて飛散率6割」といえど、
暖かさが日々増して、花粉の力は強さを増しています。
今回は、薬に頼るだけでなく
食生活で花粉症に負けない身体つくりをしようというお話。
・発酵食品
花粉症の予防食=ヨーグルトという認識も
かなり定着している気がするほど、言わずと知れた存在ですね。
この時期のスーパーのヨーグルト売り場は、
普段以上に種類豊富なヨーグルトが取り揃えられていたり、
POPに「花粉症対策に!」と書かれていたりと
売上面から見てもかなり主力商品でありそうな感じ◎
他にも発酵食品といえば、味噌・甘酒・糠漬けなどを挙げられます。
発酵食品には腸の善玉菌を活性化する働きがあるそうで、
腸内環境が整う→免疫力アップ→アレルギー症状の緩和へと繋がっていくそうです。
毎日の食事や間食に、手軽に取り入れられますね。
腸内環境を整える意味では、食物繊維も有効です。
食物繊維は、善玉菌の餌になってくれます。
大豆・さつまいも・アスパラガス・
みかん・椎茸・えのき・ワカメ…永遠と挙げていけそうです。
主食のご飯に、雑穀をプラスするのもオススメ!
(我が家では、きのこ類は小分けにして冷凍ストックしています)
・青魚
青魚に含まれるDHAやEPAには、
アレルギー症状を抑える働きがあると言われています。
家庭でも摂取しやすい青魚なら、イワシ・サバ・サンマあたりですかね。
青魚は缶詰もあるので、これも手軽に取り入れられそうです。
・油
えごま油・亜麻仁油などに含まれるα-リノレン酸にも
アレルギー症状を抑える働きがあると言われています。
炒め物を作るときの使用はもちろん、
納豆やサラダにスープ・お味噌汁に
ティースプーン1杯分の油をちょい足しするのもオススメです♪
正直な話
花粉たちには、もう少し他者に迷惑をかけない
繁殖方法を学んでほしいところです…笑
食べて力をつけて、負けずに頑張りましょう!!!
さまざまなウイルスや花粉が流行っているなかで
「今の生活にプラスでできて、
ズボラな私でも長続きしそうな手軽な健康法はないかな?」と探してみたところ
何と足袋を履くだけの健康法を発見しました。
(建築現場では、土木用の地下足袋とは
やはり切っても切れない縁がありますから、嬉しい流行かも!?)
足袋を履いて得られるメリットとは?
・爪先が別れていることで、しっかり足の指を使った歩行ができる
→ほどよくツボが刺激されて自律神経を整えてくれる
・身体の重心が中央にくるようになり、姿勢もよくなる
→肩凝りや腰痛などの緩和につながる
ネットを使って調べてみると、
足袋を履くことで得られる効果が諸説載っていますが
私が実際に履いて生活して感じたのは上記2点でした!
ちなみに…他に得られる効果としては、
冷え性の改善・外反母趾の予防・
足指の発達に伴って土踏まずの発達などが挙げられていました。
足袋型 自体がブームの兆し
本当に履くだけで良いので、長続きしそうです。
始めてからの数日こそ履き心地に違和感があったものの、
ここ最近では何の違和感もなく生活しています。
足袋の形と同様の爪先の別れたパンプスやスニーカーも
流行っているようですよ!
皆さんも生活に足袋を取り入れてみてはいかがでしょうか?オススメです。
デザイナーズFILE2020(カラーズ編著)に「銚子-H 増築」が掲載されています。
ぜひご高覧ください。