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2018.8.15
  • コラム

雨がもたらす自然災害

7月上旬には西日本豪雨が発生し、

7月末には本州のほぼ全土に影響を及ぼすような、

東から西へと抜ける異常な台風が発生しましたね。

これが1ヶ月以内のできごとというのがまた恐ろしいところです。

 

 

 

天気予報用語の違い 気付いてますか?

雨が降らないことで水不足が騒がれる一方で、

災害規模の大雨が降るともうどうして良いのやら…。

みなさん、対策はばっちりですか?

まず雨の降り方表現をおさらいしましょう。

 

 

 

1時間での雨量が10~20mmだと、天気予報用語だとやや強い雨と表現されます。

これはザーザー降っている程度。

30~50mmだと激しい雨と表現される、バケツをひっくり返したような雨。

80mm以上だと、猛烈な雨と表現される

大規模災害が起きるきっかけとなるここ最近のような雨となるのです。

洪水や土砂災害を引き起こすきっかけは、この雨たち。

雨量のみならず、使い分けられる天気予報用語にも要注目です。

 

 

 

避難方法の違い 洪水と土砂災害

洪水からの避難は、立ち退きか垂直(上階への)避難。

土砂災害からの避難は、水平(避難所や高台への)避難か垂直避難。

またどちらともに、むやみに外出しない屋内待機も重要となります。

 

 

 

土砂崩れはの前兆現象には、斜面の膨らみ・雨水の流れた溝がある

斜面に浮きかけた石があるといった目に見えてわかるものもあります。

こういった現象を見かけたら、その場から離れることを考えましょう!

 

 

 

臨機応変に対応できるように、

有事の際のことを 家族や職場できちんと話し合っておきましょうね。

何より命が重要です。

厳しい暑さもまだしばらく続きそう。

塩分水分・休息をしっかり摂って、元気に乗り切りましょう!

 

文:吹井美奈子

2018.7.31
  • コラム

立場が変わって初めてわかったこと

昨年度に私は、1つ新しい立場を獲得しました。

それが“母親”という立場です。 今回は、母親になって初めてわかったことを1つご紹介します。

 

公共施設のトイレの通例

女性用トイレの話となります。

女性用トイレは、当たり前に全室個室。

ちょっと良いところになると、手洗い場のほかにパウダールームがついています。

ショッピングモールのトイレなんかには、 手洗い場に良い香りの石鹸や香水が置かれ、

「〇階でご購入いただけます^^」なんて、商品紹介の場として活用されていることも。

便座は、和式も時たま見かけますが、洋式が主流です。

画像にもあるように、赤ちゃん連れで入ることができるよう、

個室の一角にベビーシートが設置されていることがよくあるんですね。

 

このベビーシートが今回の問題点

ベビーシートは、大抵個室トイレの扉のロック横についているんです。

これまでの私は、何も感じることなく、 それを当たり前のこととして受け入れて生きてきました。

しかし、一母親となった今感じるのは、 このベビーシートの設置位置は間違っている!!ということ。

トイレの扉のロック脇にベビーシートがあると、

何と赤ちゃんがロックを開けようと手を伸ばすんです。

「鍵をいじっちゃダメ!待って、開けないで!待って、待って!!」

という 子連れママの悲痛な声を、この1年で何度耳にしたことか…。

 

建築は、優しさでできている

今回載せた画像は、トイレの扉から見て向かって奥に ベビーシートが設置された

ママにとって鍵を開けられる心配のない 安心できるトイレです。

もちろん、ドア横にも ベビーシートを設置できるだけのスペースはありました。

それでもドア横ではなく、奥に設置してあるということは 設計上で、

奥のほうが良いという結論が出たのでしょう。

こういったトイレが増えることを願います。

建築は、人を思うことでまだまだ優しくなれそうです。

 

文:吹井美奈子

 

2018.7.15
  • コラム

夏こそ小掃除!

「観測史上最速の梅雨明け」という言葉を

 

TVから聞いたくらいに あっという間に梅雨が終わり、夏の天気ですね。

 

みなさん、体調を崩されてはいらっしゃいませんか?

 

 

休みの日でも暑さを理由(言い訳?)に、

 

室内にこもっている日が増えた方も多いのでは?

 

そんな方におすすめなのが、掃除・掃除・掃除です!

 

「暑くて動くのが嫌だから室内にいるのに、掃除なんて…」と

 

思われた方も多いことでしょう。

 

ですが、7・8月というのは、とても掃除にむいている季節なんですよ。

 

 

夏の気候が掃除に大活躍!?

 

気温が上がることで油がやわらかくなるので、

 

油汚れは落ちやすくなるので台所掃除にはピッタリ。

 

日照時間も長いので、さまざまな物を洗っても

 

日当たりの良いところに干しておけばすぐに乾きます。

 

掃除をすることで、汚れだけでなく

 

故障や劣化を早期に発見できることもあるやもしれません。

 

 

頑張りすぎないことを大切に

 

我が家では、掃除機をかける等の毎日のルーティーンのほかに

 

1箇所 注力して綺麗にすることを心がけています。

 

(我が家ではこれを、大掃除ならぬ小掃除と呼びます。笑)

 

先日は、台所の換気扇の蓋を外して、内部までしっかりと磨き上げました…♪

 

 

大掃除は、やることを1日にぎゅっとまとめるので

 

頑張れる面がありますが、これが毎日となると続きませんよね。

 

小掃除なら、1日1箇所で良いので、頑張るハードルが低く何となくで続きます。

 

 

クーラーの上、綺麗ですか?

 

いまこの文章を、冷房の効いた快適な室内で読んでいる方。

 

その冷気を送ってくれるクーラーは、綺麗ですか?

 

内部の掃除はプロに任せたほうが良いですが、

 

天井とクーラーの隙間の掃除なら、今すぐ自分でできるはず。

 

 

普段なかなか掃除しないところですから、埃が積もっているかも。

 

ぜひこの画面を閉じたら、クーラーの上をチェックしてください。

 

あなたのこの夏の小掃除の始まりです!

 

 

文:吹井美奈子

2018.6.30
  • コラム

まちをよーく見てみよう vol.8

まちを歩いていたら、おもしろいものを発見しました。

とある学校のフェンスの下のくぼみに、

木枠のついた網がさらに組み込まれている光景です。



そばに用務員さんがいらしたので、お話を伺ってみると

「溜まった落ち葉が、外へ出て行ってしまうのを防ぐため」

「野良猫が、校内へ侵入してくるのを防ぐため」とのこと。

出ていくのと入っていくのを防ぐ、策であったようです。




中央部は網なので、風通しは問題なさそうですね。

ここが塞がってしまう素材だと、

溜まった落ち葉は雨水の湿気により腐食することでしょう。

濡れた落ち葉が張り付いたら、回収に手間取りそう...。

虫たちの溜まり場になることも予想されます。網にして正解ですね。

文:吹井美奈子

 

2018.6.15
  • コラム

デッドスペースの活用に!突っ張り棒

収納というのは、いくら設計しても足りなくなりがちです。

そんな時、さっと収納力を向上させるのに

役立つのが、皆さんご存知の“突っ張り棒”です。



100円ショップで購入できる手軽さに始まり、

耐荷重性・長さや柄もさまざまで、たくさんの種類があり

我々の生活になくてはならない雑貨の1つです。



あなたのお住まいにも1本はあるのでは?





我が家では、先に載せた画像のように突っ張り棒が大活躍中。

洗濯機の蓋の開け具合・洗濯物の出し入れを考えてのスペースとはいえ

洗濯機上のスペースって、空きがち(デッドスペースになりがち)ですよね。

我が家の場合、ここには、1本耐荷重のしっかりとした突っ張り棒をかけ

ハンガー・洗剤などを引っかけています。

突っ張り棒のサイドのゴムキャップを一旦外せば、

右下の写真のように籠を通すことも可能です!(ちなみにこの籠も100円ショップ購入品)

籠の中には、洗濯ネットとサッと掃除用のペーパーを常備しています。





画像右上のファンシーなところは、子どものおもちゃ棚。

ここは突っ張り棒1本に見えますが、実は前後に2本仕込んでいます。

奥が低くなるように段差を設けて設置することで、

ぬいぐるみたちの落下防止も兼ねています。



画像左下のドライヤーは、洗面所の鏡と壁の隙間に。

細くて短い突っ張り棒を2本重ねる形で設置。

コードがあって、かさばりがちなドライヤーも

これなら外に出ていてもスッキリして見えるのでおすすめです。



正しい突っ張り棒の設置方法とは?

突っ張らせたい壁へもっていき、そこでクルクルと長さを合わせ

「きつめに壁に突っ張ってきたから、クルクル終わり!」

なんて突っ張らせ方をしている人がほとんどではないでしょうか?



実はこのやり方は間違い。



突っ張らせい壁の幅よりも少し長めに

突っ張り棒の長さを設定し

グッと壁に押し込むのが正解のやり方です。

ちょっとした違いですが、強度がかなり変わってくるので1度お試しあれ。



いまの間取りをより活用しよう

壁を傷つけないように、耐震ジェルシートをかませるのもおすすめ。

家具を増やして収納力をUPさせるまえに、

突っ張り棒を使って、現状の間取りをより活用してみませんか。


文:吹井美奈子
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