2018.5.15
  • コラム

2019年10月 何が予定されているかご存知ですか?

2019年の10月に、日本の消費税は10%にアップする予定です。

3%から始まった消費税も、ついに2桁の時代へ...。




5%から8%へ変わった時もそうでしたが、

請負契約と引き渡し時期によって税率が変わります。

小さな買い物でしたら、「あぁ、そうか。税率が変わったからな。」と

今までよりちょこっと多くの小銭を支払うだけで済みますが、

建築という大きな買い物にとっては3%は大きな差額を生みます。



言ってしまえば、消費税が上がる前の今が建て時です。

請負契約を結ぶまでにやることは盛りだくさん。

“設計を依頼すること”なんて、人生でそう何度もあることではありません。

「増税までに時間がないから、急いで決めたら失敗した」

なんてことにならないよう、後悔のないように、早めに動き始めることをおすすめします。


文:吹井美奈子
2018.4.30
  • コラム

限りある資源を大切に vol.2

以前のコラムで、不要になったカタログ雑誌や包装紙を用いて

封筒を作る話をしたことがありましたが、

みなさん覚えておいでですか?



建築業界は、どうしても紙媒体を用いることが多いです。

CGを用いることがあったり、図面をPCで描いたりと

“時代は進化している”と思うこともありますが

まだまだ紙の使用量は多いです。



前回の封筒作りは、普通郵便の横型封筒でしたが

今回はポチ袋を作ってみました!

限りある資源を大切にしましょう。

慣れると1つ3分もかからずに作ることが可能です。

みなさんもぜひトライしてくださいね。
2018.4.15
  • コラム

2人のピクトさん

新年度ですね!

少し久しぶりとなりましたが、

月2回更新していたコラムを今月より再開します。

どうぞまたお付き合いください。



先日、某ショッピングモール内で

可愛らしいピクトグラムを見つけました。

1つのピクトグラムに、2人描かれているのは珍しくありませんか?



これは、非常用階段の扉に描かれていたものです。

確かに階段は昇降の動作があるものですが、

まさか2人登場することで、階段の役割をより強調させるとは。



エスカレーターには昇り降りがありますもんね。

しかし、“非常用”であるが故、

エスカレーターやエレベーターを動かすであろう電気は止まっているだろうし

果たして階段に昇降の区別を表す必要はあったのか...

「あ、可愛さだけの追求なのか?」 と思いを馳せるのでありました。
2017.6.15
  • コラム

まちをよーく見てみよう vol.7

街歩きをしていたら、神社の参道前でこんな車止めを見つけました。色はそのままですが、鳥居の形をしています。

 

立て看板よりずっと良い
これまでこの先に神社があることを知らなかったのですが、この車止めのおかげで新しい発見をすることができました。”ここから参道”というのが伝わる、良い車止めですね。「この先、〇〇神社」なんて立て看板をよく見かけますが、それよりずっと趣深さがありますし、日本語のわからない方にも通じやすい作りです。

 

街に溢れるピクトグラム
今回の鳥居の形をした車止めは少し変わったものですが、街にはいたるところにピクトグラムが溢れています。皆さんご存知ピクトグラムとは、わかりやすい絵と色の違いなどで誰にでも一目で意味がわかるようにイラストにしたもの。その登場は、1964年に開かれた東京オリンピックなんですね。

 

2020年の東京オリンピックに向けて、また新たなピクトグラムが登場するのでしょうか?皆さんも変わったピクトグラムを見つけたら、ぜひ教えてください。

 

文:吹井美奈子

2017.5.31
  • コラム

まちをよーく見てみよう! vol.6

今回は、みなとみらい駅で見つけたトイレサイン(マーク)をご紹介します。

 

今回の気になりポイントは、女性用だけでなく男性用の方にも乳幼児のマークがあったこと!少し前に、「ショッピングモールのおむつ交換場所(おむつ交換室)で、男性が赤ちゃんのおむつ交換をしていたら、別の子どものお母さんから「うちの子どもは女の子だから、あなた出て行って!」と言われた…」なんて話がちょっとしたニュースになったこと、皆さんはご存知ですか?

 

その話が頭に残っていたからこそ、今回トイレサインに目がいったのかもしれません。イクメンなんて言葉がありますが、実際父親なんだから育児はやって当たり前。女性だけになんでも任せていては、ダメなのです。

 

しかし、イクメンという言葉を作ったのは、外で男性が育児参加しにくい環境を作っていた社会のせいでもあるのかも…。ベビーチェアのついた個室トイレは、女性トイレにばかり設置され、おむつ交換場所は女性トイレ内に設けられている場合も。男性が育児に参加しやすい環境を、まだまだ建築からも提供していけそうですね。

 

文:吹井美奈子

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